歯並びブログ 審美歯科の仮歯

皆様は、審美歯科で歯の形を決めるときどうして決めるかご存じでしょうか?

なかなかイメージ通りの歯を作るのは難しいのが知られています。

 

ほんの少しだけ長い場合、出っ歯に見える場合、角ばってしまっていると感じる場合などでも非常に気になってしまうことが多いようです。歯の形が気にいるかどうかは、ほんの少しのことで決まります。

 

歯並びを審美歯科でなおす場合、まず仮歯にして、形を見て頂きます。仮歯がきれいでないと最終的なセラミックの形が決められません。

 

当院で使用している仮歯は、最終的なセラミックの形と同じかそれにかなり近いものを入れます。そのため、日常生活の見た目の心配はほとんどありません。仮歯は少し透明感がないのと、色の種類が少ないのですが、ほとんどの場合大丈夫です。

 

結婚式などでお急ぎの方も仮歯でもあるていど見た目の良いものもお作りいたします。

 

歯並びの治療の流れや症例などは下記のページに詳しく記載されています。興味のある方はクリックしてご覧ください。

 

歯並びのページ

 

出っ歯や八重歯などの歯並びの審美歯科治療を行う場合,仮歯で変更した噛み合わせを確認する必要があります。かみ合わせが悪い場合お痛みが出る事もあります。

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

営業時間

11:00~20:00

昼休み

14:00~15:30

 

休診日

日曜日、祝日

 

となっております。


~審美歯科治療の注意点~

 

審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

 審美歯科治療では、歯の大きさや形の修正、歯の変色の改善、歯並びの改善を目的にオールセラミック などの材料を使用しております。リスク等もございますのでご確認ください。歯茎の位置を改善するために歯茎の再生・整形を行う場合は別途料金がかかります。

 

また、審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。痛みの症状が出た場合は歯の神経を取り除く必要がある場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。