歯並びを矯正治療で短期間に治したい場合のスピード矯正法

歯並び
歯並び

上の前歯の2番目の歯が内側に入って見えない歯並びの方は東洋人にはよく見かける歯並びです.顎の大きさが小さいために、歯の生え変わりの段階で前歯が内側に入ってしまったり、八重歯になってしまったりします.

 

こういった歯並びの場合,審美歯科治療で短期間に治す事もできますが,歯を抜いて、歯を削ってブリッジ治療となりますので、歯を抜いたり削ったりしたくない方は、矯正治療となります.

 

矯正治療をするにも期間がかかりすぎてしまう事が理由でできないと考えている方は、スピード矯正法といって歯の移動スピードを2〜3倍にする方法で期間を短くする方法をお勧めしております.

 

スピード矯正法を行う事で、成人の方も1年程で矯正治療が終わる事も可能になります.

 

 

スピード矯正法
スピード矯正法

上あごの骨が少なかったため急速増骨矯正法という骨を作る方法とスピード矯正法を併用させた方法を行って8ヶ月後の状態です.上あごが小さく並ばなかった歯がきれいに並んでいます.

後は噛み合わせを調整して終わります.1年程で矯正治療が終わるほうほうとして、スピード矯正法を選択される方もいらっしゃいます。

 

スピード矯正法のモニターも募集しております.