審美歯科治療は歯をきれいにするとても有効な方法です。
敬遠されがちな歯医者の中で、喜ばれる治療の1つです。
ただ、注意してもらいたいのが、審美歯科治療の失敗ケースも多いということです。審美歯科を中心に12年治療を行っていると、いろんな病院から患者様がいらっしゃいます。
歯の色や形の気に入らない状態で無理やりつけられてやり直しに転院されてくる患者様や、歯茎が腫れてしまって歯周病になってしまって転院されてくる方、歯茎が下がって歯の根っこが見えてしまった患者様など、様々なトラブルを見てきて、最低限問題が起きない歯科医院を選ぶ基準を考えました。
最低限この3点はクリアしている歯科医院が良いのではないでしょうか?
1、顕微鏡・拡大鏡を使用した精密審美歯科治療で適合の良いオールセラミックを作成している。
2、歯茎の整形・再生を行い歯の形を整えるだけでなく、将来的に歯茎が下がってしまったり、歯茎が黒くなるのをケアしている。
3、仮歯の段階で最終的な歯の形を見ることができるようにしていますので、最終的なセラミックの歯の形を事前に打ち合わせしている。
精密審美歯科では、出っ歯、八重歯の歯並びの審美歯科治療でも重要になります。オールセラミックの適合が良い事で差し歯が長持ちします。前歯の審美歯科をお考えの場合は特に精密に治療する事をお勧めしております。
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神田ふくしま歯科
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