歯並びブログ 歯並びを審美歯科でなおす場合、セラミックの色をどう考えるか

天然の歯の色
天然の歯の色

審美歯科でセラミック治療をされるときに考えなくてはいけないのが、セラミックをしないご自身の歯の特徴に合わせるか、あるいは、合わせずに白くしたいかなどのことを考えていただいております。

どういうことかというと、歯の色は3次元的に色が積み重なってできたものですので、人によって歯の色の見え方が違います。

透明の層が強い方、歯の模様が強く出ている方など、同じ歯はないと言ってもいいくらい多様です。

審美歯科治療では、歯の色を肌の色より白くできれば白目の色くらいに白くすることを勧めております。そして、色を白くしたうえで、模様などの特徴は天然の歯に近いようにすると自然な感じになりますので、お勧めをしております。

不透明な白い明るい歯は綺麗ですが、違和感を感じる方も多いので、注意が必要です。

 

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東京の審美歯科センター

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-1サンミビル6F

03-3251-3921

 

ヒートマップ画像
ヒートマップ画像

歯の色合いは場所によってちがいます。

ヒートマップ画像ではっきりとしました。

 

色の反転
色の反転

色を反転することで明るさの違いがはっきりとしました。